本記事ではオリラジ中田 vs 東大クイズ王伊沢のXENO対戦動画(前編)の画像を引用しています。
3/20にオリラジ中田 vs 東大クイズ王伊沢拓司の対戦動画がアップされました。
伊沢さんがXENOをしっかり研究されていたこともあり、この対戦はXENOの面白さが改めて感じられる素晴らしい戦いでした。
本記事では二人の対戦を例に
- こういう理由でこのカードを出している
- ここはこうすべきだった
をまとめています。
XENOをプレイしたことがない方も、この考察を読めばXENOの戦い方がイメージできるようになりますので、ぜひ参考にしてください。
まだXENOを持っていない方は
タップでとべる目次
中田vs伊沢 XENO(ゼノ)1戦目の考察
伊沢の魅力に引き込まれる一戦となりました。
また本記事では1戦目~3戦目の考察をまとめています。
1ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 4 乙女 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 1 少年 |
記念すべき初戦の最初の一手です。
中田は乙女と少年を持っている状態から「少年」を出します。
1枚目なので効果は発揮されません。
2ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 4 乙女 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 1 少年 |
ここで伊沢は「運の要素を減らして情報戦で勝ちたい」と発言し、少年を出します。
2ターン目で最速の革命(公開処刑)ですね。
この時点でカードの価値を考えると死神<少年ですので、セオリーなら死神だと思います。
死神を出すべき理由
- 効果は少年の方が上
- まだ序盤で公開処刑のメリットは低い
- 少年の方が兵士で当てられづらい(既に1枚出ている)
- 数字が大きいという理由で5を取っておくメリットはない(仮に相手が貴族で対決を挑んでくる時は、もう一枚は6以上。1でも5でも負けは変わらない。)
しかし相手のカードの情報が得たいということで、少年を使います。
もる
他の試合でもそうなんですが、「情報を得るため」と一貫した行動が魅力的でしたね。
そして中田は公開処刑の効果でRank8の精霊を引きます。
中田の手札
- Rank 4 乙女
- Rank 8 精霊 ←捨てさせる
伊沢はここでRank8の精霊を捨てさせます。
数字が大きい方を選ぶのは間違いではありませんが、精霊は使いづらいのであえて残すという戦略もアリです。
そうすると相手は
- 相手に知られているから早く使いたい
- でも使いづらい(精霊で交換後、また相手にカードを知られている状態になる)
となり少し困ります。
一方で精霊を残した場合、数字が大きいのでRank6の貴族を引かれると危険というリスクもあります。
3ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 2 兵士 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 4 乙女 |
カードを見られているため、中田はもちろんRank4の乙女を出します。
ちなみにこの時の中田の所持カードはRank2の兵士。
兵士は相手の手札の予測がつく後半まで取っておきたいカードのため、ここは温存です。
4ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 2 兵士 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 5 死神 |
伊沢はここで死神を引き、手札が二枚とも同じカードになってしまいます。
しかしすぐに出してしまうと相手に情報を与えかねないため、ここで雑談をしながら少し間をあけます。
伊沢さん、けっこう饒舌です。
死神を出しますが、乙女の守護で守られているので何も起こりません。
5ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 2 兵士 |
ここで中田が引いたのはRank6の貴族。
>>中田vsヒカルのXENO対決を考察してみたでもありましたが、兵士を使わざるを得ないケースの一つです。
そのため兵士で相手を刺しにかかります。
中田は伊沢の手札を推理していきます。
まだ序盤ですが、乙女で守っているにも関わらず伊沢が死神を出したところがポイントですね。
最終的にRank7の賢者を宣言して外すんですが、これは中田の宣言ミスです。
賢者って乙女の守護中でも効果を発揮するカードなので、論理的に考えると候補から外れるんです。
伊沢が持っている可能性の高いカード
- Rank 2 兵士(1枚) → 後半まで取っておきたい
- Rank 5 死神(1枚) → 二枚とも死神
- Rank 8 精霊(1枚) → 使いづらいが数字も高い
- Rank 9 皇帝(1枚) → 取っておきたい
- Rank 10 英雄(1枚) → 場に出せない
この5種類が候補ですね。
しかしどれも一枚ずつ場に残っているので、選ぶのが難しい場面でもあります。
ちなみに私なら兵士か皇帝を宣言しますね。
もる
ただ2枚とも死神だったとは考えにくいですよね。ここは当てられなくて当然のケースでした。
また中田の質問に対し、伊沢は嘘をついています。
見る側としては、こういうやり取りが面白いですよね(笑)
6ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 7 賢者 |
伊沢は賢者を場に出します。
中盤に入ってきたので、賢者で3枚見れるのって結構でかいです。
7ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 5 死神 |
使用カード | Rank 3 占師 |
占師で対決を挑むわけにはいかないので、中田はRank3の占師を出します。
そして伊沢が持っているのがRank5の死神であることを知ります。
先ほどの兵士のやり取りでの「5より大きい」は嘘だったのが分かりましたね(笑)
8ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 10 英雄 |
使用カード | Rank 5 死神 |
ここで伊沢は賢者の効果で3枚引きます。
- Rank 3 占師
- Rank 6 貴族
- Rank 10 英雄 ←これを選ぶ
この中から選んだのはRank10の英雄。
もう中盤なのと、他の2枚がパッとしないのでここは英雄一択ですね。
9ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 10 英雄 |
使用カード | Rank 2 兵士 |
そして再び中田は兵士で刺しにいきます。
もう一枚は貴族なので、兵士を出さざるを得ません。
しかし推理する材料は揃っており、相手を刺すチャンスではあります。
- まだ9も10も出ていない
- さっき賢者の効果で3枚から選んだ
- なのに元々持っていた死神を出した
以上からRank7~10のどれかを持っていると推理し、Rank10の英雄を宣言。
見事言い当てました。
しかし兵士の効果でRank10の英雄かRank9の皇帝を宣言する時、私はけっこう英雄を選ぶんですよね。
- 英雄は場に出せないので行動が制限される
- そのため「相手が10を持っていて9を宣言する」「相手が9を持っていて10を宣言する」を比較した時に、前者の方がリスクが低い
- また英雄は兵士で当てても転生される
以上から、当てたら一発で仕留められる9を宣言する方がメリット大と思うんですよね。
おそらく伊沢も同じような考えが頭の中にあって、ここでは「10を宣言したのは中田が9を持っているからだ」と考えてるんじゃないかなーと思います。
10ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 7 賢者 |
使用カード | Rank 4 乙女 |
英雄の転生で復活し、ゲーム再開。伊沢は乙女を出します。
そして先ほども書きましたが
- 中田は兵士で9ではなく10を宣言した
- 転生札も引き、山札もあと3枚なのに9はまだ出ていない
ということから、伊沢は「中田はRank9の皇帝を持っている」と推理しているんじゃないかなと思います。
11ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 7 賢者 |
使用カード | Rank 3 占師 |
貴族を出すわけにはいかないので、占師を出します。
実は中田は中盤から貴族が手札にあるので、場に出す手がずっと限られているんですよね。
もる
自分なら嫌になりそうです(笑)
12ターン目(ラストターン)
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 7 賢者 |
使用カード | Rank 9 皇帝 |
これが最終ターンになります。
ここで伊沢は皇帝を使い、相手にラストカードを引かせて精霊を捨てさせます。
実はここで皇帝を使わずに賢者を出していたら、伊沢は負けていました。
中田にターンが回り、そこで精霊を使われて皇帝と貴族を交換されるからです。
この時はこんな状況です。
中田:Rank 6 貴族
伊沢:Rank 7 賢者
Rank 9 皇帝
山札:Rank 8 精霊
あえて最も強い皇帝を使い、精霊を捨てさせて確実に勝てる手をしっかり選びました。
この辺りから、伊沢はかなりXENOを理解しているという印象を受けます。
もる
ヒカルだったら負けていたかもしれません(笑)
ちなみに伊沢は「読みは間違っていましたが結果オーライ」と最後に言っています。
この言葉から「Rank9の皇帝を中田が持っている」と考えていたんだと思います。
ですが自ら皇帝を引き、無事に勝利を掴みました。
中田vs伊沢 XENO(ゼノ)2戦目の考察
4ターンですが非常に見応えのある試合でした。
序盤での「貴族」で勝利を収めた戦いです。
1ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | 賢者 or 英雄 | Rank 2 兵士 |
使用カード | Rank 5 死神 |
まずは伊沢が「最初に打ちやすいカードと打ちにくいカードがありますよね」と言いながら死神を出します。
この発言が、この後の中田の推理にヒントを与えます。
伊沢の「大きいカードはありますか?」
に対して、
「ないです。どちらでもどうぞ」と中田。
持っているのは7と10なので、完全な嘘ですね(笑)
しかしここで伊沢が10を選び、英雄を捨てさせることに成功します。
なかなか波乱万丈なスタートです。
2ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 8 精霊 | Rank 2 兵士 |
使用カード | Rank 4 乙女 |
ここで中田が出したのは乙女のカード。
もう一枚は精霊なので、乙女を出さざるを得ない状況ですね。
3ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 8 精霊 | Rank 2 兵士 |
使用カード | Rank 7 賢者 |
伊沢は賢者を出します。
兵士を生かすためにも、ここは賢者ですね。
4ターン目(ラストターン)
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 8 精霊 | Rank 2 兵士 |
使用カード | Rank 6 貴族 |
しかしここでラストターンとなります。
中田は手札はどちらも扱いにくいカード。
数字の高い8を持っているので、対決を仕掛けることを決意します。
伊沢の最初の発言から、今の伊沢のカードは出しにくいカードと推理します。
中田の推理
- 伊沢は最初に「出しやすいカードと出しにくいカードがある」と発言していた。
- これまで死神と賢者を出していて、まだ「出しにくいカード」は出ていない。
- 出しにくいカードは「2,6,8,9」
中田はRank8の精霊を持っているので、高確率で勝てると判断し対決をしかけた訳です。
これはその通りですし、絶好のしかけるタイミングでしたね。
もる
短い戦いでしたが、中田の推理が良いスパイスとなって非常に見応えのある試合となりました^^
中田vs伊沢 XENO(ゼノ)3戦目の考察
伊沢の読みの深さが光った試合でした。
特に最後の読みは本当に凄かったです。
1ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 9 皇帝 |
使用カード | Rank 4 乙女 |
まず中田は乙女を出します。
もう一枚のカードはこの後の展開から1か6の二択です。
しかし1ならここで出していたと思うので、6と考えて進めますね。
2ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 6 貴族 | Rank 9 皇帝 |
使用カード | Rank 4 乙女 |
そして伊沢も乙女を出します。
もう一枚が皇帝なので当然の手ですね。
3ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 1 少年 | Rank 9 皇帝 |
使用カード | Rank 6 貴族 |
相手が乙女によって守られているチャンスに、中田はRank6の貴族を処分します。
ここはその人の嗜好が現れるところです。
貴族を持っていると行動に制限がかかるので、これは手としてアリですね。
しかし「6を取っておかなかったんですね」と伊沢がこの手に強い興味を抱くことになります。
4ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 1 少年 | Rank 1 少年 |
使用カード | Rank 9 皇帝 |
こんな序盤にも関わらず、伊沢が皇帝を出します。
理由は「こういう数本勝負では、一つの勝負を犠牲にしてでも情報が欲しい」から。
公開処刑をすれば、相手のカードが分かりますからね。
ここでの皇帝はかなりもったいないですが、伊沢の性格が出ていて面白いなと思いました。
ただここで「6を出すということは、あまり大きな札は持っていない」と推理しますが、冷静に考えると逆ですよね。
論理的には大きな札を持っているからこそ、比較的小さい6を出すとなると思います。
もる
実際には中田は1を持っていたので、結構大きな情報が得られたと思います。
中田が持っていたのは1と6の二枚。
- Rank 1 少年
- Rank 6 貴族 ←これを捨てさせる
元々持っていたのが6だったら「さっきは6を出すしかなかった」だけなので、意味はなしです。
ただ持っていたのが1だった場合、もう一枚が1にも関わらず6を処分するというのは結構大きなヒントです。
もる
「中田は6を処分したがる」という傾向が分かりますからね。
5ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 5 死神 | Rank 1 少年 |
使用カード | Rank 1 少年 |
中田は当然、相手に知られている少年を出します。
6ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 5 死神 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 1 少年 |
ここで伊沢は少年で公開処刑をします。
もし先程のターンに皇帝ではなく少年を出していたら、2枚目の少年は中田に使われていました。
すると温存していた皇帝を捨てさせられていたことになります。
そう考えると先ほどの皇帝は正解だったとも言えます。
もる
結果論ですが、こういう「セオリーが必ずしも正しいとは限らない」ところも面白いですね。
そして2と5から、2を捨てさせます。
7ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 5 死神 |
実はここで中田は英雄を手に入れています。
ですが場には出せませんし、このターンは相手に知られている死神を出します。
伊沢の手札は、7と8。
伊沢はRank 8の精霊を捨てることになります。
ここでの「嘘の後に本当のことを言っても嘘になる」という言葉が印象的でした。
もる
これまでのXENO対決、いくつもの名言が出てきているのでそれも視聴者として楽しめますね^^
8ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 7 賢者 |
しかし次に伊沢が引いたカードも8。
ここは無難にRank7の賢者を出します。
終盤での賢者はほぼすべてのカードを知れることになるので非常に強力ですね。
9ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 3 占師 |
中田は占師を出し、伊沢の精霊を確認します。
いよいよ試合も大詰めですね。
10ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 2 兵士 |
まずは賢者の効果で山札を3枚確認します。
山札は3枚しかないので、転生札と相手が持っている札を除きすべてのカードを把握できたことになります。
この時点での状況はこんな感じ↓
中田のカード:Rank 10 英雄
伊沢のカード:Rank 8 精霊
山札:2 兵士, 3 占師, 7 賢者
転生札:Rank 5 死神
ここで伊沢は兵士を手札に加え、「Rank5の死神」を宣言します。
後で解説しますが、実はこの宣言はものすごい奥が深いんです。
中田が持っているのは英雄ですので外れとなり、中田のターンです。
11ターン目
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 8 精霊 |
使用カード | Rank 7 賢者 |
終盤で英雄を持っているのはかなり有利な状態です。
しかし中田は9ターン目で伊沢の手札に「精霊」があることを確認しています。
そのためここで負けを確信します。
12ターン目(ラストターン)
中田 | 伊沢 | |
所持カード | Rank 10 英雄 | Rank 3 占師 |
使用カード | Rank 8 精霊 |
伊沢が引くと山札が0枚となるので、これでラストターンです。
中田の懸念のとおり、伊沢は精霊を出します。
カードを交換し、伊沢の手に英雄が渡って伊沢の勝利となります。
伊沢が「Rank10英雄」を宣言していたら負けていた
伊沢は最後に10ターン目でRank2の兵士を引いた時点で勝利を確信したと言っています。
しかしこれ、シチュエーションによっては負ける可能性もあったんですよね。
伊沢が負けていたケース①
- 中田が持っているのが「Rank 5の死神」
- 伊沢が兵士で「Rank10の英雄」を宣言して外す
- 中田は「賢者」を引き「死神」を使う
- 伊沢の「精霊」を捨てさせ「占師」が残る
中田:Rank7 賢者
伊沢:Rank3 占師 となり中田の勝利
伊沢が負けていたケース②
- 中田が持っているのがRank 10の英雄
- 伊沢が兵士で「Rank10の英雄」を宣言して当てる
- 中田は転生し、転生札の「死神」と山札から「賢者」を入手
- 「死神」により伊沢の「精霊」を捨てさせ「占師」が残る
中田:Rank7 賢者
伊沢:Rank3 占い師 となり中田の勝利
つまり唯一負ける可能性があったのが、死神を使われるというケースです。
実は当たろうが外れようが、勝つためには兵士を使って「Rank5の死神」を宣言するのが必勝法だったんです。
兵士で英雄を当てて脱落させても逆に負ける可能性があったというのが面白いところですね。
ここまで読み切って「Rank5の死神」を宣言した伊沢は本当にすごいと思います。
自分があの場で対戦していたとして、そこまで読み切れたとは思えません(笑)
もる
残り札から確実に勝てる手を読み切った伊沢は流石です。
XENO(ゼノ)対決の考察を終えて
今回の対決も非常に面白かったです。
なにより3戦目の最後の伊沢の読みが凄かったですね。
今回はヒカル戦と異なり、あまりに変な手というのはありませんでした。
しかし情報を得ようとする伊沢の性格から、セオリーとは違った手もあってその辺りも非常に楽しめました。
今回考察をまとめてみましたが、もし気になるところがありましたらぜひコメントください!
本記事を参考に、XENOの考え方を知って頂けると嬉しいです。
もる
非常に長い考察となりましたが、読んで頂きありがとうございました^^
まだXENOを持っていない方は
XENOについてはこちらもどうぞ↓
2 件のコメント
2戦目1ターン目で10が死んだあと7も捨てたのはなぜでしょうか?
英雄が転生する際は、持っている全てのカードを捨ててから、転生札を引きます。
公式サイトの英雄の項目に説明が書かれていますので、ぜひご覧ください!
https://www.happybrainwash.com/xeno