こんにちは!
綺麗好きのヨメと日々奮闘しているもるです。
断捨離しようと思っても
- いつか使うかも
- 思い出が詰まってるし
- せっかく買ったしもったいない
となり、結局あまり捨てられなかったりしますよね。
そこで本記事では、ミニマリストの妻と行っているおすすめ断捨離法について紹介します。
断捨離がなかなか進まない家庭は、ぜひ参考にしてください。
もる
夫婦で互いにケチをつけ合うと、断捨離が捗ります!
ちなみに断捨離に関しては、メンタリストDaigoの人生を思い通りに操る片付けの心理法則がおすすめです。
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断捨離は年末の大掃除の前に
断捨離を年末に考えている方は、とにかく早めにするのがおすすめです。
- 大掃除と重なると大変
- 年末に向けて少しずつ断捨離品を処理できる
- 年明けにはスッキリ!
特に年末ギリギリだと
- ゴミの処理に困る
- 不用品が残ったまま年明けを迎える
なんてことになります。
もる
本当は日常的に断捨離するのが一番です^^
【断捨離のコツ】夫婦で”ケチをつけ合う”
我が家が実践している断捨離のコツは、家族やパートナーとケチをつけ合ってモノを捨てさせることです。
簡単にいうと、相手の断捨離にいちゃもんをつけるということですね。
自分一人だとどうしても捨てられず、年々モノが溜まってしまいがちです。
一方で相手のモノなら何の愛着もないので、ガンガン文句を言えます。笑
それでは参考として、我が家の断捨離の例を紹介していきますね。
妻の使っていない服・カバンを断捨離
妻の衣装ケースを見てみると、使ってない服やカバンがあります。
聞くと今年は一度も使ってないということだったので
もる
一年間使ってなかったら使わないよね?同じようなモノもあるよね?断捨離しよう?
使うもん。
来年は絶対使うから置いとく。。
MP
と責め立てます。
数年前に買って一度も使わずタグが付いたままのカバンもあったので、遠慮なしです(笑)
思い出の品々の断捨離
次は妻の番です。
私が過去に貰った思い出の品(色紙やアルバム)に対しては
これ要る?実用性ないよね?写真に撮って捨てたらよくない?
MP
もる
えぇ…思い出大切だよ。。
という感じでした。
「思い出捨てろ」は鬼かと思いました。笑
けど確かに
もる
ほとんど見返さないような思い出の品を、ずっと持ち続けるのかな?
と考えると、一理あるなと思ってしまいました。
妻も指摘した時は「絶対いる!」と言っていましたが、結局ほとんどをメルカリで売ったそうです。
このように相手から指摘されることで気づかされることもあるので、断捨離はパートナーや家族と行うのがおすすめですよ。
【断捨離のコツ】写真に撮れば満たされる
それでも思い出が詰まっているモノは、なかなか捨てられませんよね。
そういう時は、写真に撮ることで踏ん切りがつきます。
こちらは私が学生の頃から集めていたCDたちです。
アルバムを全部買い揃えて並べたり、ファンとしてコレクションしていました。
実はCDは前の年にも断捨離しており、残すはその中でも選りすぐりのアルバム数枚だけだったんです。
- ライナーノーツ(アーティストによる歌詞の解説)が入っていたり
- ライブに何回も足を運んだり
- 友人と歌詞の考察なんかを語ったり
そういった思い出も詰まってる、本当のお気に入りだけを残していました。
しかし
このCD、音楽データがあったら不要じゃない?
MP
という指摘もあり、ライナーノーツの内容を写真に撮ってから嫁に引き渡しました。笑
実際に写真を撮影すると思い入れがある品を処分できるという研究結果もあります。
米ペンシルバニア州立大学で行われた断捨離の研究では、参加者に物品整理をしてもらい、物品の写真を撮らせたグループとそうでないグループに分けたところ、写真を撮影したグループの方が思い入れがある品を処分できたそうです。 物品そのものではなくそれにまつわる記憶・思い出が重要という仮説を実証した研究となっています。
もる
こういった思い出の品は、写真を撮ることで何とか踏ん切りがつきました。
【断捨離のコツ】1年使わないものは捨てる
他にも機械的にルールを決めて捨てるのも良い方法です。
我が家では先日の断捨離で、今後1年間で読まなかった本は捨てるという結論になりました。
本にも妻の魔の手が忍び寄ってきたためです。
これ読み直してるの?一回読んだならもう要らないんじゃない?
MP
もる
は、はい。。。
本棚に残っているのも数多のレギュラー争いを勝ち抜いた選りすぐりのお気に入りだけです。
しかしもう一度読みたいと思いつつも何年も読めてない本も多くあります。
そう考えると、捨ててしまっても良いのかな~と思えてきます。
本当に読みたくなったら電子書籍で買うことも出来ますしね。
断捨離のメリット【家事が楽になる】
我が家は妻が綺麗好きということもあり、非常にモノが少ない生活をしています。
そんな生活で感じるメリットを紹介します。
- 掃除が楽になる
- モノへの執着心が減る
掃除が楽になる
我が家にはこたつもソファーもベッドもテレビ台もありません。
これだけモノがないと、ロボット掃除機をフル活用できるので非常に楽です。
大半の場所はロボット掃除機が外出(仕事)中に掃除してくれるため
- 掃除の手間がない
- 掃除機の音も気にならない
と、日々の生活が楽になります。
モノへの執着心が減る
モノが少なく綺麗な状態にしていると、
「不要なものはとにかく捨てよう」
という思考になっていきます。
何かを買う時も、本当に必要かを徹底的に考えるようになります。というより必要性を必死にアピールしないと買うことを認められません。
また結果として、そこまで広くない家でも生活できるようになります。
△ 広い家に住んで物置部屋ができている。
〇 モノを減らして狭い家に住む。
これだけで家賃が抑えられて良いですよ。
まとめ:断捨離のコツを活用してモノを捨てよう
- ケチをつけ合う断捨離でモノを捨てる。
- 思い出の品は写真に撮ってから捨てる。
- 使ってないものは「1年使わなかったら捨てる」と決める。
以上が我が家でも実践しているおすすめの断捨離法になります。
このように毎年見直しをすると、どんどんモノを減らしていけます。
ぜひ活用してみてください。
また断捨離本を読むと、断捨離のモチベーションが上がります。
イチオシはメンタリストDaigoの人生を思い通りに操る片付けの心理法則です。
すぐに活用できるので、本気で断捨離してみようという方にぴったりですよ。
家事を楽にする方法についてはこちら↓