こんにちは！もるです。
コロナ禍によっておうち時間が増えた結果、ゴチャゴチャしてしまったデスク周り。
特に気になっていたのが充電ケーブルで
いい感じのガジェットはないかな～
もる
と調べていたところ、見つけたのがこちらのクランプ式USBハブ。
- 本体のサイズがちょっと大きめ
- 充電ポートが4口と少し少なめ
と若干気になるところはあるものの、このUSBハブのお陰で充電ケーブルを集約＆スマートに配置することができ、大満足。
というわけで本記事では、クランプ式USBハブについて紹介していきます。
タップでとべる目次
購入を迷った電源タップ＆クランプ式USBハブ
もともと使っていたのが、このような持ち運び可能な電源タップ。
ただこのタイプだと机の上や足元にダラ～ンと置くことになり、野暮ったいんですよね。
また候補の一つとして検討していたのが、机に置くタイプの電源タップ。
先ほどの持ち運び用に比べると、外観はかなりスマートです。
ただタップ自体が固定されていないので、使っているとどうしても位置がズレてしまいます。
そして「お、これ良さそうやん！」と思ったのが、こちらのクランプ式USBハブ。
外観がスマートですし、机だけでなくモニターにも固定できる汎用性の高さ。
ただ残念なことに、デスク厚さは28mmまでしか対応していないという。
我が家の机の天板はフレーム込みで40mmもあるので、使えない…。
もる
ということで、最終的にこれに至りました。
様々な商品がありますが、自分の状況にフィットするものって意外とないんですよね。
このUSBハブは思った通りの使い方ができ、満足です！
机に固定するクランプ式USBハブを設置してみた
クランプ式USBハブを簡単に紹介していきます。
| ブランド | サンワサプライ |
| サイズ | 56 x 135 x 44 mm |
| 重量 | 380 g |
| ポート | Type-C×1, USB×3 |
| 電源コード長さ | 約2m |
| 対応デスク厚さ | 10~40 mm |
汎用性の高い通常USBポートを3つ、最近増えてきているType-Cポートを1つ備える、使いやすい構成。
ポートの数に対して横幅が大きく、ちょっと場所を取ってしまうのが少しネックです。
クランプ出来るデスク厚さは、10～40mmまで対応。
取り付けも5秒ほどでできる簡単さで、金具部分でデスクを挟み込んでつまみを回すだけ。
フレーム込みで40mmあるデスクでも、しっかり固定。
正面から見るととても納まりが良いので、机の上をスッキリさせるのにぴったりです。
Anker Magnetic Cable Holderとの併用が良い
ただこのクランプ式USBハブを使っていると、次の悩みが出てきました。
それは充電していない時のケーブルの取り扱いに、ちょっと困ること。
特にケーブルが長いと、プラプラするせいでゴチャっとしてしまうんです。
これ、充電ケーブル自体を固定するものもあった方が良いな。
もる
と考え、追加で購入したのがこちらのAnker Magnetic Cable Holder。
これがめちゃくちゃ使いやすいんですよね。
マグネットの台座と、ケーブルを保持するクリップから成る構成。
ケーブルにクリップを付けることで、この台座にケーブルを固定できるんです。
台座の裏面は接着面になっており、机の上に固定できます。
僕はこのように、机の奥側に立てて貼り付けています
これ、かなり納まりが良いんですよね～。
正面から見るとこのように、ケーブル先端だけが見えていて使いたい時だけ引っ張って使える構成。
充電する時も机の上でケーブルがゴチャゴチャせず、かなりスッキリします。
- USBポート側は机に固定されてスマート
- ケーブル自体も固定されてゴチャつかない
- 充電時のみ机の上に現れて、それ以外の時は隠れている
という完璧な布陣で、かなり満足。
試行錯誤した結果、最終的に行き着いたのがこの形なので、個人的にはめちゃくちゃおすすめしたい。
ただこのスマートさはクランプ式USBハブよりもAnker Magnetic Cable Holderの活躍の方が断然大きいので、そちらだけでも導入する価値はアリです。
机に固定するクランプ式USBハブまとめ
- 机に固定できるUSBハブならコレ
- 机の厚さが28mm以下ならクランプ式ミニUSBハブもアリ
- ケーブルがどうしてもゴチャつく場合、Anker Magnetic Cable Holderの活用がベスト
以上、クランプ式USBハブのレビューでした。
個人的には、クランプ式USBハブだけでは物足りないので、ぜひともマグネット式ケーブルホルダーも活用して欲しいですね。
ぜひぜひご参考ください。
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