
もる
こんにちは!もるです。
プル系のトレーニングにリストストラップは欠かせませんよね。
僕が使っているのはゴールドジムのリストストラップ。
3年ほど使っていますが、今でも現役という安心の耐久性!
そんなゴールドジムリストストラップの概要や、使い方をレビューしていきます。

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本気で追い込みたい方には必須のアイテムです。
そもそもリストストラップってどういう時に必要なの?

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という方は>>デッドリフトで握力がもたない人はリストストラップを使おうをご覧ください。
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ゴールドジムリストストラップについて

名称 | ゴールドジム リストストラップ G3500 |
発送重量 | 86.2 g |
長さ | 51 cm |
サイズ | 1種類(フリー) |
素材 | 綿(ロゴはナイロン) |
定価 | 1,980円 |
「リストストラップといえばこれ!」と言えるほどメジャーな商品で、ジムでも使ってる人を多く見かけます。
ANOTHER DIMENSIONのようにもっと安いブランドもあるんですが、
元々そんなに高くない商品なので、差額も数百円ほどです。
それなら
- あの有名なゴールドジムのブランドで
- Amazonレビューも500件近くあって
- 評価はほとんど☆4以上(平均4.3)
であるゴールドジムリストストラップが良いかな、ということで僕はこれを買いました。
結果筋トレの効率も上がり、長く使えてるので良かったです!
ゴールドジムリストストラップの使い方

ここからはゴールドジムリストストラップの使い方の紹介!
まずは写真のように穴に通して、輪っかを作ります。
その状態で手首に装着。

僕はグローブも使っているため、その上から巻いてます。
ストラップが手のひら側にだらんと出ている状態にして

バーの下側からストラップを巻いていきます。

ストラップは重ならないよう、少しずつ位置をずらします。

最後は手で強く握って抑えつけたら完了!

この時、手首部分が緩すぎるとリストストラップの意味がありません。
そのためなるべくきつく巻くようにします。

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最後にバイクのハンドルのようにキュキュッと回すと、良い感じに締まります。
リストストラップを使うトレーニング

ここからは具体的に僕がどんなトレーニングで使ってるか紹介していきますね!
✔リストストラップを使うトレーニング
- デッドリフト
- ベントオーバーローイング
- ラットプルダウン
- サイドベンド
デッドリフト
まずは言わずもがな、デッドリフト。

トレーニングの中でも最も重い重量を扱うため、リストストラップが必須です。

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全身に負荷をかけられるので、背中の日は一番最初に行ってます。
ベントオーバーローイング
そしてさらに広背筋を追い込むベントオーバーローイング。

重量としてはデッドリフトの半分以下と、そんなに重くはありません。
ただリストストラップありでも、デッドリフト後は握力が結構なくなってるんですよね。
なのでリストストラップを使って、できるだけ狙った筋肉をピンポイントで鍛えるようにしています!
ラットプルダウン
そしてみんな大好きラットプルダウン。

僕が通ってるジムでは、けっこう競争率が激しいマシンです(笑)
これも握力が負けがちなので、しっかりリストストラップを巻きます。
ただリストストラップだと少し巻きづらいのが難点です。
もっと簡単に使いたいという方は、少し値が張りますがパワーグリップがおすすめです。
サイドベンド
背中だけじゃなく、腹筋を鍛えるのにも使えます。
それがこちらのサイドベンド。

このトレーニング、ものすごく腹斜筋に効くのでおすすめです!
特にリストストラップを巻くと、「あ~ピンポイントで腹斜筋きたえてる~」というのがすごい実感できます。

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腹筋をバキバキにしたい方はぜひ取り入れてみて下さい。
ゴールドジムリストストラップの口コミ
ここからはゴールドジムリストストラップの口コミを紹介していきます!
悪い口コミとしては「使い方を間違えていて効果がなかった」というものも。
少し慣れとコツがいるかもしれませんね。
ただ筋トレ初心者こそ使うべきという僕の気持ちを代弁してくれてる口コミも多く見かけて、嬉しくなりました(笑)
ゴールドジムリストストラップはおすすめです

- 安くて質が良い
- 握力を気にしなくて良い
- トレーニングで限界まで追い込める
せっかく筋トレするからには、効率よく鍛えたいですよね。
こういった筋トレグッズは、一回一回のトレーニングの質を高めてくれます。
ちゃんと鍛えたいな~と思ってる方は、早いうちに買っておくのがおすすめです!

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握力を気にせず追い込める快感はハマりますよ。
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