結婚式の費用を少しでも抑えたいけど、どうしたら良いのかな?
MP
そんな方向けの記事になります。
結婚式場を7軒見学し、満足いく式場選びができた私たちが学んだブライダルフェアに関するノウハウをお伝えします!
- 結婚式場の値引き交渉の具体的なステップ
- ブライダルフェアは最高のデート
- 私たちの式場選び体験談(営業トークに注意)
- 式場予約サイトは使い分けが一番お得
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本記事を読むと、ブライダルフェアを利用してどのように値引き交渉をすれば良いかが分かります!
ブライダルフェアの申し込みはハナユメとマイナビウェディングを併用するのがおすすめです💡
タップでとべる目次
結婚式場の値引き交渉のステップ
結論からいうと、わらしべ長者のようにより良い見積りを集めていきます!
- 見積りをブラッシュアップしていく
- 本命の結婚式場で価格交渉をする
見積りをブラッシュアップ
まず最初に訪問する2~3軒の結婚式場は、万が一にも契約してしまわないように全く希望していない式場を選びます。
これは値引き交渉のためですが、後で後悔しないようにするためでもあります。
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初めての式場見学だと、プランナーさんに言われるがままになってしまう可能性が高いので気を付けて下さい。
最初は式場についてほとんど分からない状態だと思うので「式場ってこんな感じなんだ」と学びつつ、見積りを貰います。
そして2軒目以降の式場では、貰った見積りを使って話をしていきます。
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以前見た式場はこれくらいの見積りだったんですけど
そちらは記念アルバムや集合写真が含まれていないので安くなっていますね。
プランナーさん
衣装代が安く設定されてませんか?うちは衣装代の見積りを考えると安いですよ。
プランナーさん
このようにして見積りの内訳・相場を理解していきます。
可能であれば価格交渉をしても良いですが、まずは見積りを比較することで
- 相場がどのくらいか
- どんな費用が見積りに含まれているか
- 自分たちが望むのはどれくらいのレベルか(衣装や料理、花など)
を把握していくことが重要になります。
これを繰り返すことで抜けのない見積りを作って貰えるようになり、徐々に同じ条件で比較できるようになっていきます。
安いと思ってよく見たら、花代や衣装代が低く見積もられてたりしたもんね
MP
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最初はその辺りが分からないので、同じ条件で比較できるようになるのが第一歩です。
本命の結婚式場で価格交渉
自分たちの希望も固まり見積りも完成してきたら、いよいよ本命の式場を回り始めます。
ここまで来たら、式場の良し悪しもかなり判断できるようになっているはずです。
- 微妙だと思ったらすぐに帰る。(お互いに時間がもったいない)
- これまでの学んだ内容を全て使い、もれのない見積りを作成してもらう。
- 価格面で他の式場と悩んでいることを伝え、価格交渉をする。
本命式場では、他式場の見積りの使いどころに注意します。
私たちの場合は最大限まで割引して貰ったうえで、最後の一押しで使いました。
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もれがない安い見積りを手に入れておくと、ここで生かすことができます。
そして最も重要なのが、他の式場とは価格がネックで悩んでいるのを伝えることです。
「他の点で悩んでいそうだから値引きしても無駄」と思われてしまうと、交渉が難しいです。
また内心では絶対にここが良い!と思っても、あえて即決せずに悩みましょう。
これまでの式場見学の集大成を発揮し、見積りを少しでも抑えます。
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式場は凄い気に入ったんだけど価格がなぁ~(チラッチラッ
もう気持ちは固まってるでしょ
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\4万円分の見学特典/
\6万円分の成約特典/
ブライダルフェアは最高のデート
価格交渉の話は分かったけど、そのためにたくさん式場を回るのも面倒じゃない?
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確かに時間はかかるけど、式場を回ること自体が楽しいよ!
ブライダルフェア自体をデートプランと考えて、楽しんで式場選びをするのがおすすめです。
- 試食会で式場の美味しい料理が堪能できる。
- スタッフの方からお祝いの言葉をいっぱい貰える(嬉しい)。
- 式場の雰囲気を見て結婚式への気持ちが高まる。
価格交渉をするために安い見積りを確保する以外にも、これだけのメリットがあります。
もちろん、以下のようなデメリットもあります。
- 短くても2~3時間はかかる。
- 移動や会話が多くて疲れる。
でもデートってこういうもんですよね?笑
私たちも、色んな式場を回ること自体が物凄く楽しかったです。
「すぐに式場を決める必要がある」という方は難しいかもしれませんが、そうでない場合はデート感覚で楽しみながら多くのブライダルフェアに参加するのがおすすめです。
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美味しい料理が無料で食べられて皆から祝福されて、こんな幸せなデートはありません
タダでご飯食べたいだけでしょ
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私たちの例:第一希望の式場は最後
私たちの例ですが、実は式を挙げたい結婚式場は最初から決まっていました。笑
妻がチャペルに一目惚れをして、「絶対ここで式を挙げたい」という希望があったからです。
そのため、いかにその式場で安く結婚式を挙げられるかを考えるところから始まりました。
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高くて有名な式場で予算的にも厳しかったので、普通に契約するのは無理という危機感もありました。
そこで考えたのが、この記事にもまとめた値引き交渉のステップです。
結婚式場について学びながら安い見積りを確保するために、本命に行く前に最低5軒は回ろうと決めました。
本命じゃない式場の素敵さに揺らぐ
本命は最後に取っておいても、見学していると他の式場にも魅力を感じてしまいます。
何度「ここにしちゃおうか」という話をしたか分かりません。笑
特に私たちが初めて見学したのは挙式予定ではない都道府県の式場でしたが、それでも「この県で開くのもありかな」と思ったほどでした。
本命が別にあると頭で分かっていても、素敵な式場が多くて心が揺らいでしまうんです。
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住んでる県と挙式予定の県が違っていたことに助けられました
色んな式場に目移りし過ぎ
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プランナーの営業トークに揺らぐ
最初に参加したブライダルフェアで
今日契約いただければ50万円割引します。もう明日以降だとこの値引きは出来ませんよ。
プランナーさん
と言われたのが、挙式予定の県じゃないにも関わらず悩んだ最大の理由です。
だって50万円ですよ!
式場見学1軒目で慣れていない私たちにとっては、インパクトが強すぎる金額です。
しかもかなり押しが強いです。
最終的に7軒の式場を回りましたが、一番押しがきつかったのは最初に見学した式場です。
また察しの良い方はお気づきかと思いますが、その日限りの割引はただの営業トークだったりします。
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来週もう一軒見たいから、それを見て判断させて下さい
と言って何とか最初の式場を断ったんですが、翌週に電話が来て
もう一軒の式場はどうでしたか?今ならまだ割引でねじ込めます。うちにしませんか?
プランナーさん
とその日限りの割引が簡単に覆されて、拍子抜けしたのを覚えてます。笑
こういう例もあるので、どんなに良いと思っても割引がお得だと思っても、1軒目で焦って契約するのはやめておくのが無難です!
そこで万が一にも契約してしまわないよう、絶対に契約することがない式場を1軒目に選ぶようにしましょう。
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これが私たちの学んだ一番のノウハウです。
おすすめのサイトは?
予約サイトも色々あるよね。どこが一番お得なの?
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各サイトをうまく使い分けるのが一番おすすめ!
色んなブライダルフェアの予約サイトがありますが、各サイトの特徴はざっくりこんな感じです。
サイト名 | メリット | デメリット |
ゼクシィ | 掲載数・口コミが圧倒的! | キャンペーンが弱い |
ハナユメ | 見学で高額特典! | 掲載数が少ない |
マイナビウエディング | 成約で高額特典! | 掲載数が少ない |
ゼクシィが最も掲載数も口コミ多いため、こちらを利用する人がかなり多いです。
しかし、実はキャンペーンは他のサイトの方がお得です!
ですのでお得な回り方としては、下記の手順になります。
- STEP
ゼクシィで式場を探す
掲載数と口コミが最も多いので、ゼクシィで見学する式場の候補を探します。
- STEP
ハナユメから予約して見学する
見学特典の大きいハナユメを利用して、お得に式場を回ります。
- STEP
第一希望はマイナビウエディングから予約する
マイナビウエディングから予約して成約することで、成約時の特典を受け取ります。
値引き交渉の手順でも紹介したように、基本的には希望していない式場から回ります。
ですのでその段階では、見学特典の大きいHanayume(ハナユメ) から予約するのがおすすめです。
何軒か見学して見積りも集まってきて「そろそろ本腰を入れて式場を決めよう」というタイミングで、マイナビウエディング を活用し始めます。
もちろんハナユメで回ってる間に良い式場に巡り合ったら、そこで契約するのもありです。
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ちょっと裏技的ですが、これがお得な回り方です。全てのサイトに登録してうまく活用してください!
\4万円分の見学特典/
\6万円分の成約特典/
結婚式場の値引き交渉×デートでブライダルフェアを楽しもう
- 1軒目は絶対に契約しない式場を選ぶ。
- 式場を何軒も回りながら、見積りをブラッシュアップする。
- 本命の式場では価格がネックと話して交渉する。
- ブライダルフェア自体をデートとして楽しむ。
- ブライダルフェアの予約は各サイトを使い分ける。
結婚式場を決めるのって、基本的には一生に一度しか経験しません。
そのためウェディングプランナーに言われるがままになってしまうケースって本当に多いと思います。
もちろんプランナーさんも、結婚式が成功するように真剣に取り組んでくれます。
しかし費用面で後悔しないよう、少しでも多くの式場を回って価格交渉をしていくことが大事だと思います。
ブライダルフェアを回るだけでも楽しいですしね!
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本記事を読んで、式場選びで後悔する人が少しでも減ると嬉しいです!
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