【ガチ考察】ヒゲ脱毛を後悔する9つのケースと後悔しないための対策

7 min

こんにちは!もるです。

今まさにヒゲ脱毛中で、その効果を実感して満足しています。

なので友人にもできるだけ若いうちに脱毛しておいた方が良いと勧めているんですが

  • リスクはないの?
  • 後悔しないかが心配
  • やっぱり痛いのが怖い

と不安な声も多いです。

そんな不安を払拭できないかと思い、後悔するケースはどんな場合なのか?をまとめてみました。

調べたうえで、自らの体験談からの考察もあるので、参考になるんじゃないかと思っています。

それではさっそく内容に入っていきましょう。

本記事の内容
  • 「ヒゲ脱毛に通い始めての後悔7つ」とその対策
  • 「ヒゲが永久に生えてこなくなることへの後悔2つ」とその対策

▼そもそもなぜヒゲ脱毛をした方が良いのか?を考察

▼15万円ほどをドブに捨てた脱毛失敗談

ヒゲ脱毛に通い始めて後悔すること7つ

ヒゲ脱毛に通っての後悔7つ

それではまず

ヒゲ脱毛に通い始めてから後悔すること

について紹介していきます。

この7つに心の準備と対策ができていれば、脱毛で後悔するリスクを下げられます。

思ってたより費用が高くなった

1つ目は「思ってたより費用が高くなった」という後悔。

口コミでも、こういう方はかなり多いです。

というのも脱毛料金以外でかかる追加費用がけっこうあるからなんですよね。

僕が通っているゴリラクリニックの場合

  • 痛みを抑える麻酔オプション
  • いつでも好きな時に通えるオプション

などを加えると、脱毛料金からさらに数万円かかります。

しかも営業トークが上手なので、断るには鉄の意志が必要なんですよね。

当然、対策としては

  • オプション費用を事前に見積もる
  • オプション不要という鉄の意志を持つ

この辺りになるのかなと。

ちなみに僕は後者で、「絶対にオプション契約しない」とカウンセリングに臨みました。

そのため、料金は事前のイメージ通りでした。

ただヒゲ脱毛の失敗経験のある僕から言わせると、多少の価格差よりもヒゲ永久脱毛を完了できるかの方が重要です。

痛みで通えなくなったり、通っても脱毛効果がなかったりすれば、支払ったお金を丸々損することになるからです。

なので痛みが心配なら麻酔オプションはつけた方が良いし、効果を重視した脱毛サロン選びをおすすめします。

サービス・対応が悪かった

2つ目は「サービス・対応が悪かった」というもの。

脱毛効果が得られることが最優先ですが、気になるところではありますよね。

ただ僕は、サービス・対応はおまけ程度で考えておくのが良いと考えています。

基本的には「脱毛効果があるか」「安心して通えるか」でサロンを選ぶべきかと。

それでも評判が気になる方はSNSなどで「サロン名 店舗名」で調べておきましょう。

一例ですが、SBCとゴリラクリニックについては、実際に通って感じた対応の比較をまとめています。

【6回通って効果なし】ヒゲ脱毛で湘南美容外科はおすすめしません【ゴリラクリニックと比較】

想像以上に痛かった

3つ目は「想像以上に痛かった」というもの。

後悔はしてませんが、これは僕も実際に感じたことですね。

正直これは耐えるしかありません。

ただ、打てる手はいくつかあります。

脱毛時の痛みを抑える方法
  • 痛みの弱い施術法を選ぶ
  • レーザー出力を下げてもらう
  • 笑気ガス麻酔を使う
  • 麻酔クリームを使う

多くの脱毛サロンでは、痛みを抑える施術法(例:メディオスターの蓄熱式)を取り入れています。

痛みが心配という方は、それから試すのもアリです。

レーザー出力も変更できるので、痛みがキツイなら

出力を弱めてください!

もる

もる

とお願いしましょう。

施術の際には看護師の方も

痛みは大丈夫ですか?

看護師

看護師

と聞いてくれるので、正直に答えればOKです。

一方痛みが弱いと効果も出づらいので、あまり弱めないことをおすすめします。

看護師が肌の状態を見て判断した、最大出力で照射するのが、最短ルートだからです。

ただ最悪弱めることができるというセーフティネットを知っておくと、安心できるかと。

ちなみに脱毛は1回目が一番痛いです。

最初はヒゲが多く密集し、全てに反応して痛みを感じるためです。

たとえば僕の場合、2回目の方がレーザー出力が強かったのに、痛みは1回目より全然マシでした。

なので1回目が痛くても、不安にならなくて大丈夫かと。

麻酔オプションもあるので、そちらも活用すれば痛みの心配は抑えられると思います。

麻酔オプションについては、別の記事の>>ヒゲ脱毛の痛みを抑える方法で詳しくまとめています。

赤みやニキビ(皮膚トラブル)が出た

4つ目は「赤みやニキビ(皮膚トラブル)が出た」というもの。

ただこれ、かなり誤解があるんですよね。

実はシェーバーやカミソリでひげを剃り続ける方が肌へのダメージって大きいんですよ。

だから脱毛を完了させてひげ剃りをしない状態を作る方が、圧倒的に肌に良いわけです。

悪い状態の肌に高出力のレーザーを当てると、肌トラブルの恐れがあるのは間違いありません。

ですが脱毛サロンでは、その肌の状態に合わせた出力にうま~く設定してくれています。

なので過剰な心配は不要です。

僕も初めてエステサロンで脱毛した時には「出力を下げざるをえないので、今後はきちんと保湿してくださいね」と、肌の状態から判断してくれました。

ただし照射直後は肌が赤くなるので、それは事前に知っておきましょう。

ただ赤いだけなので気にする必要はありませんが、施術後に人と会う約束はいれない方が良いとは思います。

また照射当日は飲酒、サウナ、入浴、激しい運動は避けるというのも大事です。

この辺りさえ徹底していれば、肌トラブルのリスクはほぼなくなります。

まあ全て脱毛サロンで説明されることなので、言われたこときっちり守れば大丈夫、ということになるんですけどね。

医療脱毛にしておけばよかった

5つ目は「医療脱毛にしておけばよかった」というもの。

僕も最初はエステサロンを試したので、実際に感じた後悔です。

エステサロンも毛量を減らすなら悪くありません。

ただ永久脱毛をしたいときに再度医療脱毛に通う手間が出てくるので、ヒゲをなくしたいと思ってるなら最初から医療脱毛にした方が良いです。

脱毛はかなり高い買い物です。

だからといって、安いエステサロンにして失敗したら元も子もありません。

「医療脱毛にしておけばよかった」という後悔への対策は「実績と信頼の医療脱毛にすること」一択です。

もっと早くヒゲ脱毛しておけばよかった

6つ目は「もっと早くヒゲ脱毛しておけばよかった」というもの。

僕自身も感じていますが、正直これが脱毛に関する一番大きな後悔です。

  • 3年前にエステサロンに通ったときに保湿の重要性を知っていれば…
  • そのうえでゴリラクリニックを選べていれば…
  • むしろ時間のある大学生の頃に脱毛していれば…

と、たらればはキリがありません。

ちょっと偉そうな感じになってしまいますが、結局人生って将来の自分のために今どれだけ行動しておけるかの連続だと思うんですよね。

若いうちに勉強してスキルアップしたり、投資をしておくことで、その後の人生でより多くのリターンが得られます。

そしてこれは、脱毛にも当てはまるんですよ。

今の自分にとっては

  • 通うのが面倒だったり
  • 痛いのが嫌だったり
  • 結構なお金がかかったり

と、脱毛のマイナス面が大きく見えてしまう。

でも残りの人生ではそれを上回る効果を得られるんですよね。

ヒゲ脱毛は時間的・金銭的にもメリットが大きいので、ヒゲをファッションとして楽しみたい人以外は全員ヒゲ脱毛すべきと考えています。

なので少しでも興味があるなら、できるだけ早く脱毛をして欲しいな~と思います。(僕自身が後悔していることでもあるので)

>>髭剃りのデメリット3つとヒゲ脱毛のメリット4つでも詳しくまとめています。

ヒゲ脱毛の効果がなかった

一方で「せっかく通ったのに脱毛の効果なかった」となってしまったら本末転倒。

口コミを見る限りかなり多い後悔ですし、脱毛検討中の方にとって最も深刻で気をつけるべき点です。

そんな後悔をする人が減ればと思って、知る限りのノウハウをまとめているつもりなので、脱毛をしようと思っている方はぜひ僕の脱毛関連の記事を全部読んで欲しいです。

自分で言うのもなんですが、網羅的に世間一般の情報をまとめつつ、自分の体験談から考察も深くまとめているので、かなり価値のある内容になっていると思います。

ゴリゴリに主観を入れていますが、脱毛を検討している人には間違いなくためになる情報になっている自信はあります。

ヒゲが永久に生えてこなくなることへの後悔2つ

ヒゲが永久に生えてこなくなることへの後悔2つ

次は

ヒゲが永久に生えてこなくなったら、どんな後悔があり得るのか

についてです。

個人的にはあまり心配するところではないと思っていますが、一応、簡単に紹介しますね。

将来ヒゲを生やしたくなって後悔する

まずは

将来ヒゲを生やしたくなったらどうしよう

もる

もる

という心配について。

  • 渋くなってきた40代~50代でヒゲファッションをしたい
  • 定年後、白髪のヒゲをたくわえるイケおじいちゃんになりたい

といった辺りが考えられますかね。

これに関しては、好みなので何も助言できません。

ただ無造作に生やしても汚いだけなので、ファッションとして機能させるなら最低限の手入れは必要です。

その面倒さを許容できるのか?というのポイントになるかと。

  • ヒゲファッションを楽しみたいか一度真剣に考えてみる
  • アゴヒゲだけは残すなど、ヒゲを楽しめる余地を残して脱毛に通う

この辺りが対策になるのかな~と思います。

たとえばほっぺた周りや首周りを脱毛するだけでも、日々の髭剃りはかなり楽になりますしね。

あと、1つ注意点があります。

ネットで調べていると

2~3回脱毛に通ってヒゲの量を減らすだけにすれば、ふだんの髭剃りは楽になるし、将来生やしたくなった時も大丈夫。

という対策がよく出てきます。

ただこれ、僕の実体験からいうとあまりおすすめしません

というのも、一回脱毛すると一部の毛根は破壊されるので、そのエリアのヒゲはまばらに生えることになるんですよ。

その状態でおしゃれなヒゲに見えるように整えるのって、至難の業だと思いますね。

なので、正しくは以下になります。

× ヒゲ全体を2~3回脱毛する

〇 ヒゲをなくしたいエリアだけを徹底的に(~20回)脱毛する

ただ僕としては、脱毛してしまえば髭剃りにかかる膨大な時間とお金を削減できるので、将来の「かもしれない」のためにヒゲを残すのは正直勿体ないな~とは思います。

ヒゲ脱毛に否定的な女性と出会って後悔する

最後は「ヒゲ脱毛に否定的な女性と出会って後悔する」です。

最近では男性の脱毛もわりと一般的になってきましたが、それでも「脱毛は女性がするもの」と考えている方も多いです。

そのため、気になる相手が

え、男なのに脱毛なんてしてるんだ…

MP

MP

という考え方の場合、脱毛がネガティブに働いてしまうのかな、と思います。

そういう人を選ばなければ良いだけかもしれませんが、そんな割り切れるものでもないですよね。

一方でヒゲに対しては実はネガティブな意見が多いです。

一般女性を対象としたアンケートでは、ひげを生やしている男性について

  • 魅力的だと思う人は14.3%
  • 魅力的でないと思う人は36.6%

と、否定的な人が倍以上の結果となっています。(参考髭に関する調査結果Q6

しかもこの「魅力的だと思う」というのも

  • その人の顔×雰囲気と合っていて
  • キレイにヒゲが整えられていること

が大前提なのは間違いありません。

いわゆる『ヒゲフェチな人』は限られるので、そのために脱毛しないのは勿体ないかと。

ちなみにヒゲが魅力的でないと思う理由はこんな感じ。

なかなか厳しい意見が並んでますね。笑

これを見ると、脱毛をしておいて顔周りをキレイにしておくというのは、女性に好印象を持ってもらうという意味でもメリットが大きいのかもしれませんね。

ヒゲ脱毛を後悔するケースとその対策まとめ

ヒゲ脱毛を後悔するケースとその対策まとめ

以上、ヒゲ脱毛を後悔するケースとその対策についてまとめました。

具体的なアクションをまとめると、こんな感じです。

ヒゲ脱毛を後悔しないための具体的アクション
  1. 一度ヒゲのない人生をイメージしてみる
  2. 保湿の徹底と日焼けの回避により、肌を良い状態にしておく
  3. 脱毛効果のあるサロンを選ぶ
  4. 痛みが心配な方は安全を見て麻酔オプションを契約する
  5. 照射した日は飲酒・サウナ・入浴・激しい運動は避ける
  6. 効果を感じなければ、出力UPや機械の変更をすぐに検討してみる(効果が見られない場合、何かがおかしい可能性が高い)

ちなみにかなり重要なポイントであるサロン選びですが、僕は複数店舗を経験したうえでゴリラクリニックが圧倒的に良かったです。

別の記事でもなぜ良いのかをまとめているので、参考にしていただけると嬉しいです。

【6回通って効果なし】ヒゲ脱毛で湘南美容外科はおすすめしません【ゴリラクリニックと比較】

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本ブログでは20~40代ビジネスマン向けの記事を書いています。他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

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もる

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徹底したリサーチと新しいモノが好きな機械エンジニア。
自分の備忘録兼、誰かの役に立てばという想いで記事を綴っています。

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