こんにちは、もるです。
いや~記事を書くのも久々ですね!約3ヶ月ぶりのブログ更新になります。
この3か月間、いったい何が起きていたのか。。
- 仕事に忙殺されていた?
- ブログに飽きてしまった?
- 何かのっぴきならない事情があった?
などなど色々あると思いますが、どれも当てはまりません。
実は、ゲームにハマっていました。
…学生みたいな理由ですね。笑
- 小学生の頃はスマブラ(ゲームキューブ)
- 中学生の頃はロックマンエグゼ(GBA)
- 高校生の頃はモンハン(PSP)
と過去さまざまなゲームにハマってきました。
ただ大学以降は全くゲームをしていなかったので、ハマるのは10年以上ぶりです。
フォートナイトっていう、銃で撃ち合ういわゆるTPSのゲームなんですけど、これがよく出来ていてまあ面白い!!
こんなツイートをしてたんですけど、GW以降も毎日のように友達同士でグループ通話・チャットで楽しそうにプレイしてるんですよ。
コロナ禍でジムや旅行にも行けず家に居る時間も増えましたし、そんななか友人たちは楽しそうにゲームしていると。。
結局ゲームしたい欲に勝てず、PCを買ってそこからどっぷり沼にハマってしまいました。笑
仕事終わったらログインして、友人と通話しながらプレイするという日々。
今では友人6人くらいとやってるんですけど、軒並み皆ハマってるんですよね。
「こんなにハマったゲームは初めてかも」という友人もちらほら。
というわけで本日はそんなフォートナイトの魅力を、沼にハマった僕が考察していこうと思います。
▼こちらのガジェットを使ってフォートナイトで遊んでいます。
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総額100億超えの賞金など、いま最もアツいゲーム
始めるまでは全然知らなかったんですけど、フォートナイトってアメリカで社会現象になるくらいメジャーなゲームなんです。
登録者数は3億5000万人を突破した(アメリカの人口超え)というほど。
例えばゲームといえば任天堂スイッチの「スマブラ」や「あつ森」が人気ですよね。
ただこれほど有名なゲームでも、累計販売本数が400万、500万本くらいです。
“登録者数 vs ゲーム売上本数”と正確な比較にはなってませんが、フォートナイトの億単位のユーザーがいるというインパクトは凄いですよね。
そして何より、eスポーツとして物凄い高額な賞金がかけられていたりするんです。
昨年にはフォートナイトワールドカップと題して、総額110億円の大会も開催されています。
プロのゲーマーは毎日のように練習したり、トッププレイヤーは大会で億単位の賞金を手にしていたり。
e-sportsという文字通り、もはやスポーツと変わらないような感じですよね。
プロゲーマーの収入源も
- 大会の賞金
- スポンサー収入
- Youtube配信
- イベントなどの出演
などとさまざま。
こういった昨今の実情を踏まえると、ゲームはただの娯楽ではなくクリエイティブ活動の一種であったり、ゲームが上手いことがステータスになる時代になってきているのかもしれません。
ダウンロード無料!無課金でも十二分に楽しめる!
先ほどフォートナイトの登録者数とスマブラやあつ森のソフト売上本数を比較しましたよね。
なぜフォートナイトのソフト売上本数と比較できないかというと、実はフォートナイトは無料でプレイできるんです。
もちろんゲーム内に課金要素はあるんですが、課金してもゲーム内の強さに全く影響がありません。
- スキンと呼ばれるキャラクターのコスチューム
- エモートと呼ばれるダンスアクション
というように、よりゲームを楽しむためのものに課金するといった感じです。
これは嬉しいですよね!
僕もこれまで色々ゲームをしてきましたが、課金してガチャを回してレアアイテムをゲットするなど、「課金=強さ」であるゲームが多かった気がします。
その点フォートナイトはどれだけ課金しても、オシャレになるだけで強さは一向に変わりません。
なので無課金でも課金者にめげることなく、存分に楽しむことができます。
…とはいってもプレイしているとオシャレしたくなるんですけどね。
スイッチ/PS4/パソコン/スマホどれでも遊べる
フォートナイトはクロスプレイに対応しています。
クロスプレイというのは異なったハードでも一緒にプレイできることを意味します。
任天堂スイッチ、PS4、パソコン、スマホと様々なデバイスに対応しているだけでなく、サーバーも同じなので一緒にプレイできちゃうんですが、これが非常にありがたい!
- ハードをどれか一つでも持っていれば遊べるので、多くの人が参入しやすい
- 友人とハードを揃える必要もなく、一緒にプレイしやすい
僕もよく友人とプレイしてるんですが、スイッチの人、PS4の人、PCの人と皆まちまちです。
ハードを揃える必要なく、友人と一緒にプレイしやすいのが最大のメリットですね。
ゲーム初心者もとっつきやすいポップなデザイン
FPSと言われる一人称視点の銃撃戦ゲームって、何かガチ感がすごくないですか?
フィールドは荒野だったり廃墟だったり戦闘機に乗ったりと、僕はTHE戦場といったイメージが強くてとっつきにくい感じがあったんですよね。
例えば有名なゲームだと、バトルフィールドだったり、、
Call of dutyだったり、、
現実世界の戦地にあってもおかしくないような、かなりリアルな戦場ですよね。
ただ一般の人がやるには少し敷居が高い感じがします。
その点フォートナイトって、同じように銃で撃ちあうゲームにも関わらず超ポップなんですよ。
- サメに乗って移動したり
- 港町や栄えたビルが並ぶ街があったり
- 緑が多かったり
- 魚釣りを楽しんだり
- 動物や可愛い女の子のコスチュームがあったり
こんな感じで、いい意味ですごいポップなんですよね。
他のFPSゲームにはない「建築」という要素があったりと、魅力を挙げていけばきりがないんですが、それらもまとめるとこのポップさに繋がるのかなと。
通話しながらのプレイがとにかく楽しい
そして何より、友人と通話しながらプレイするのが楽しい!
子供のころ、友達の家に集まってよくゲームしてたんですが、今ではそれぞれの家にいながらオンラインで繋がって一緒にプレイするのが普通になっているんです。
住んでいるところがバラバラの友人と毎日のように一緒にゲームできるなんて、良い時代になりましたね~。
一人でやっても楽しいっちゃ楽しいですが、やっぱり皆でやり始めると止まらないです。
ちなみに僕が大好きなのが、こちらのおれんじ君の動画。
動画自体も面白くて見ごたえがあるんですが、何より4人でプレイしている様子がものすごく楽しそうなんですよね。
こうやって皆でわいわいしながらゲームをする感じ、たまりません。
というわけで今日もフォートナイトをやります
今回はフォートナイトの魅力をつらつらとまとめてみました。
こうやって記事を書くのも楽しいんですが、やはりゲームにはかないません。笑
そして自分がハマったからこそ思うところでもありますが、社会人こそフォートナイトをするべきだと思ってます。
なかなか会えない遠くに住んでる友人ともワイワイ遊べますし、早く仕事を終わらせようというモチベにもなりますし、ゲームが上達すればうまくアウトプットすることも可能です。
コミュニケーション手段としても、趣味としてもアリな選択肢だと思います。
本記事を読んで少しでも面白そうだなと思った方は、ぜひとも一度ダウンロードして遊んでみて欲しいです。
スイッチ/PS4/パソコン/スマホ、どれか一つでもあれば遊べますからね!
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